福:わるだくみ

日々のわるだくみ。あさひかわと薬剤師と遊びと

勝手に名乗ろう

最近、勝手に名乗ろうブームが来ています。

 

古くは「糖尿病予防家」と名乗っていましたら(今も名乗っていますが)、

 

今年3月に「東京糖尿病療養支援士」なる資格が出来ているではありませんか。

主として健康増進や福祉、介護などの幅広い職域において糖尿病予備群や一般生活者を対象に、糖尿病の知識の啓発と予防にあたる専門職で、糖尿病の病態、治療等に関する一定レベルの知識を修得し、当機構の研修に参加、認定試験に合格した専門職有資格者。
健康増進や介護の場でも、糖尿病やその予備軍の存在が目立つ時代です。糖尿病についての専門知識を有するスタッフの存在が、よりよいケアや思わぬ事故やトラブルの防止に役立ちます。職場に一人、チームに一人、頼りになる人材育成にご活用ください。
―東京糖尿病療養指導士認定機構ホームページ(http://cde.tokyo/cds)より

 

まさに糖尿病予防家。

私は昨年の2月から名乗っていますので、こっちの方が先

これは、東京都に勤務(あるいは居住)している方の資格ですので、まだ勝手に名乗っててもいいでしょうか笑

 

さて、最近では口腔ケアに向き合いすぎて、あいうべ体操の今井医師から歯科医師と勘違いされていたという嬉しいご報告もいただいております。

 

ありがとうございます。

 

口腔ケアのうち、患者さんや利用者さん自身が行うセルフケアは、薬局薬剤師のみならず、様々な職種が協働して気にかけ、行うべきであるというのがトレンドです。

 

薬局薬剤師は、外来や在宅の業務の中でたくさんの内服薬を扱います。薬を口から服用するのに、文字通りその入りがどのような状態なのか。

 

薬を薬と認識できるのか
口は動くのか
唾液は出ているか
汚くはないか
きちんと飲み込めるのか …などなど

 

このように薬剤師が気にかけなければならないことがたくさんあるのではないでしょうか?裏を返せば、口腔に起こった異変にいち早く気付けるのもまた薬剤師なのではないでしょうか?

 

口腔の敵は乾燥です。
口腔清掃を行うにしても、
まず、加湿
それから清掃をして、
最後に保湿をします

 

乾燥の原因は様々ですが、薬も口を乾かすのに一役も二役も三役も買っています。

口渇を副作用に持つ薬は700種類以上あり3つ服用すると1つ入っているという割合です。

 

「薬をきちんと服用してくださいね」

 

と言って服用させ、乾き汚くなった口で服用を続け、誤嚥した日には目も当てられません。

 

そこで、薬局薬剤師が率先して口腔のセルフケアを推進するため

 

口腔自衛隊

 

と勝手に名乗り、旗を打ち立てていくのはどうでしょうか?

 

アンテナを張り巡らせていると、薬局のカウンターで口腔自衛隊の仕事をしない日はありません。

 

 

 

ちなみに巷では

 

口角気道隊

 

と名乗っている人もいるようです。