福:わるだくみ

日々のわるだくみ。あさひかわと薬剤師と遊びと

さんろくまつり2017

昨日までの週末は、旭川さんろくまつり

 

初日は雑務に追われ、2日目フライデーは「地域包括ケアにおける薬剤師の役割」なんて大それたタイトルで地域の包括圏域のケアマネージャーさんと市立病院看護師さんの研修会で訪問薬剤管理についてお話する機会をいただき、お祭りのパトロールになかなか出られない状況が続いておりました

 

が、土曜日にやっとこ出陣(寝坊)

 

出店、お神輿に、「れーっか れっか!せいやっ、せいやっ!」の掛け声で20を超える山車が練り歩く烈夏七夕まつり

 

YOSAKOIや楽器の生演奏などのための特設ステージがこさえられ、

 

「どこにこんなに人がいたんだろう」

という感じの人、人、人

 

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目的の違う人々の集まる人混みは得意じゃないのですが、浴衣やら甚平やら法被やら、和装で出歩く機会の減った今、ジャパニーズフェスティバルくらいそんな格好で繰り出したいなあと改めて感じました。

 
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なんか落ち着く。

 

これからも時折、日本人の心で山麓活性化を応援します。

 

夏祭りってわくわく(* ゚∀゚)

約束の浜

こんにちは。

夏バテ気味のわたしです。

 

今週末、横浜で開催されます

 

日本在宅薬学会 第10回学術大会

 

に参加します。

 

先週末、北海道医療大学薬剤師支援センターのプログラム、さらには翌日旭川での「世界一のBBQ」にお越しいただきました岡山大学名倉弘哲教授にも1週間ぶりの再会ということで今から胸が高鳴ります。

 

今回は社命での参加。

たくさんの学びと出逢いを得て帰りたいと思います。

 

パシフィコ横浜は、昨年末の『福山☆冬の大感謝祭其の十六』男性限定LIVE!「野郎夜!3」参戦以来の2度目。

出発は大雪に見舞われ、玄関前で車が埋まり抜け出せなくなり、近所のご夫婦の助けを借りながらの脱出。さすがの旭川空港は1時間ちょっとの遅れ(理由は天候ではなく機材遅れ)で脱北。

www.youtube.com

 

みなとみらいの街並みに心癒され、

「野郎夜!」の熱気に奮え、

中華街の喧騒に飲まれ、

クリスマスイブの赤レンガにヒトリ打ちのめされ、

豪雪の旭川へ帰ってきました。

 

また逢おう!またやろうや!!

と誓った浜に、仕事でゆきます。

 

学会参加される皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

 

約束の浜で、アツい夜を過ごしましょう!トリビー!

勝手に名乗ろう

最近、勝手に名乗ろうブームが来ています。

 

古くは「糖尿病予防家」と名乗っていましたら(今も名乗っていますが)、

 

今年3月に「東京糖尿病療養支援士」なる資格が出来ているではありませんか。

主として健康増進や福祉、介護などの幅広い職域において糖尿病予備群や一般生活者を対象に、糖尿病の知識の啓発と予防にあたる専門職で、糖尿病の病態、治療等に関する一定レベルの知識を修得し、当機構の研修に参加、認定試験に合格した専門職有資格者。
健康増進や介護の場でも、糖尿病やその予備軍の存在が目立つ時代です。糖尿病についての専門知識を有するスタッフの存在が、よりよいケアや思わぬ事故やトラブルの防止に役立ちます。職場に一人、チームに一人、頼りになる人材育成にご活用ください。
―東京糖尿病療養指導士認定機構ホームページ(http://cde.tokyo/cds)より

 

まさに糖尿病予防家。

私は昨年の2月から名乗っていますので、こっちの方が先

これは、東京都に勤務(あるいは居住)している方の資格ですので、まだ勝手に名乗っててもいいでしょうか笑

 

さて、最近では口腔ケアに向き合いすぎて、あいうべ体操の今井医師から歯科医師と勘違いされていたという嬉しいご報告もいただいております。

 

ありがとうございます。

 

口腔ケアのうち、患者さんや利用者さん自身が行うセルフケアは、薬局薬剤師のみならず、様々な職種が協働して気にかけ、行うべきであるというのがトレンドです。

 

薬局薬剤師は、外来や在宅の業務の中でたくさんの内服薬を扱います。薬を口から服用するのに、文字通りその入りがどのような状態なのか。

 

薬を薬と認識できるのか
口は動くのか
唾液は出ているか
汚くはないか
きちんと飲み込めるのか …などなど

 

このように薬剤師が気にかけなければならないことがたくさんあるのではないでしょうか?裏を返せば、口腔に起こった異変にいち早く気付けるのもまた薬剤師なのではないでしょうか?

 

口腔の敵は乾燥です。
口腔清掃を行うにしても、
まず、加湿
それから清掃をして、
最後に保湿をします

 

乾燥の原因は様々ですが、薬も口を乾かすのに一役も二役も三役も買っています。

口渇を副作用に持つ薬は700種類以上あり3つ服用すると1つ入っているという割合です。

 

「薬をきちんと服用してくださいね」

 

と言って服用させ、乾き汚くなった口で服用を続け、誤嚥した日には目も当てられません。

 

そこで、薬局薬剤師が率先して口腔のセルフケアを推進するため

 

口腔自衛隊

 

と勝手に名乗り、旗を打ち立てていくのはどうでしょうか?

 

アンテナを張り巡らせていると、薬局のカウンターで口腔自衛隊の仕事をしない日はありません。

 

 

 

ちなみに巷では

 

口角気道隊

 

と名乗っている人もいるようです。

モノに 使う人それぞれの価値を

おはようございます。

 

昨日は気の合う仲間でバーベキューの予定でしたが、三連休の中日、ピンポイントで大雨となり敢えなく延期。

 

これは「飲むな」という思し召しかと思い、ふて寝を決め込んでいましたら、同僚からLINEが。

 

斯々然々で、同僚の友人と友人の友人の旭川観光にお付き合いすることに。

 

これで酒が飲める

 

美味しいラム肉をお客様よりも堪能しながらの会話を楽しんでいる中で、思ったこと。

 

私は「薬剤師は小売業である」 という意識を活かさねばいけないと考えています。

 

日本人の「薬局に薬を貰いに行く」という意識は自己負担を少なく薬を手に入れることの出来る国民皆保険制度の賜物ですが、一方残りの7~9割を自分の子供や孫が懸命に働いて払っているということをすっかり忘れてしまっているようにも感じます。

 

薬剤師は小売業であるという意識に商売っ気を感じて嫌う人もいるかもしれませんが、様々な医療職種の中で物流(ロジスティクス)を扱える職種は少なく、これに一役買ってはどうでしょう?

 

医薬品はもちろん、在宅で必要な医療材料(処方せんの要不要に関わらず)や服薬補助グッズ、栄養調整食品、サプリメントなどなど。口腔ケア用品をはじめとしたセルフケア用品もそのうちの一つです。

 

ただモノを扱うだけだと、大手チェーンには品揃え、価格の面で到底敵いませんが、それぞれの使用方法を適切に示し、個別に最適な利用で最大限の効果を得られれば、調剤薬局で扱うだけの価値が生まれるのではないでしょうか?

個別最適化って普段から処方せん薬でやってきていることです。

 

''薬剤師はモノからヒトへ''

というスローガンをよく耳にしますが、モノだけみてもヒトだけみても仕方ありません。

 

モノを通してヒトをみる

 

モノやその流通を担うという意識が必要だと、ジャワハイ(焼酎のジャワティ割)をシコタマ飲みながら、お客様そっちのけで話していた記憶があります。

 

すみませんでした。

薬学生薬剤師キャリアアッププレゼンセミナー@札幌

7月8日、薬学生薬剤師キャリアアッププレゼンセミナ−@札幌 が開催されました

 

毎年トップバッターが恒例になりつつあるこの会ですが、おかげさまで聞きたかったという声が多数聞こえてきましたので、ここで共有してみたいと思います。

 

今回は「健康を決める力」と題し、ヘルスリテラシーをテーマにプレゼンテーションしました。

 

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「個人の健康は社会の中にある」

 

この言葉を聞いたことがあるでしょうか?

 

*1

 

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誰もいませんか?まあ、僕が作った言葉なんですが(笑)

 

例えば、あなたがブッフェに行って

たまたま同じ卓に好きな彼・彼女がい他とき、普段あまり健康に気を使っていないあなたは慌ててお皿の上をお野菜でいっぱいにします。健康志向気取りです。 とか

 

例えば、診察室でお医者様に怒られるから、ちゃんと薬飲もう。 とか

 

例えば、お昼食べに行って、隣に知り合いがいたから平清盛は止めよう。 とか

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あの、けんたって薬剤師さん親切だからまた聞いてみよう

もうちょっと頑張ってみよう とか

 

こうやって、健康に向かう行動は多くの場合、社会や環境に影響されるのです。

 

ただ、この「もうちょっと頑張ってみる」ための情報って世の中にはたくさんありまして。

 

この情報たちをきちんと処理できないと間違った健康法に踊らされ、健康というアウトカムを得られなくなってしまいます。

 

情報処理能力を情報リテラシーと呼び、とりわけ健康情報のリテラシーに関してをヘルスリテラシーと呼びます。

 

情報リテラシーには4つの段階があります。

1.様々な情報にアクセスし、読んだり書いたりして「入手」する力

2.入手した情報を「理解」する力

3.得た情報の正誤を「評価」する力

4.正しく必要だと評価した情報を「活用」し、アウトカムを得る力

 

様々な情報が飛び交う現代社会ですから、インチキ情報に左右されないために、この4つの能力が必要になり、この能力を持っている人が「情報リテラシーのある人」となるわけです。

 

これを健康に当てはめると

インチキ科学やニセ健康番組でとめどなく発信される情報に惑わされず、情報を入手・理解・評価して健康に結びつくようなより良い意思決定ができる人が「ヘルスリテラシーのある人」と呼ばれるわけです。

 

日本人は欧米人に比較して、ヘルスリテラシーが不十分であるという研究結果も出ています。
識字率は高いのである程度コンピュータなどを使って情報を入手し理解することが可能です。しかし、正しく評価する知識やそれを活用しようとする力が不十分なため「ヘルスリテラシーが不十分である」と言われてしまいます。

 

なのでDeNAが炎上したり、スーパーの棚からからバナナや納豆が一斉になくなったりするのです。

 

個人のリテラシーが不十分であれば正しい道に導く「相棒」が必要になります。それって誰なんでしょうか?

ライザップのトレーナーかもしれませんし、お医者さんかもしれません。ただ薬剤師も結構いい線いってるんじゃないかなーと個人的には思います。

 

ずっと一緒に走り続ける相棒役を買うのは誰でも大変です。

 

そこである時期を境に、セルフケアへエンパワーメント(権限移譲)することが必要となります。

 

薬局・薬剤師が健康の旗印となって、落ちこぼれを無くし、最終的には利用者自身、患者自身でケアできるようになれば、地域全体の健康の底上げが可能です。

 

ヘルスリテラシーのような個人の要因、ヘルスプロモーションなどの社会の要因、これにセルフケアを支える薬局・薬剤師の役割(例えばモニタリング機能)が合わさって初めて「健康サポート」が出来るのではないでしょうか?

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個人が健康情報を収集、正しく評価、活用する
健康を決める力・続ける力

を養う役割を薬局・薬剤師は持つべきではないかと考えています。

*1:会場シーン

はじまりました

みなさま、はじまりました

 

旭山動物園でおなじみの 北海道旭川 で生きております けんた でございます

 

くすりやをやっております私が

 

日々考えていること、感じていることからプレゼンネタなどなど、を呼ぶ?わるだくみを書きなぐっていこうかなとおもいます

 

ほどほどに

 

どうぞよろしくお願いいたします